月刊土木技術

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社長あいさつ

 
ごあいさつ
月刊「土木技術」も大正11年の創刊より93年目の春を迎えました。読者の皆様,著者の先生方,編集委員の先生方の温かいご支援を賜り,今日に至りましたことに,深く感謝致しますとともに心より御礼を申し上げます。
 “土木技術”とは皆様の生活を,この上なく便利で安全に,足元から支える構造を提供するための技術です。日本中車で走れる高速道路,新幹線,橋,そして毎日の生活になくてはならない水洗トイレと,当たり前に思って生活していますが,全て土木の技術の存在があればこそなのです。しかし,今の若い方々に人気がなく,全国の大学で土木学科として存在するのは数校を残すのみとなり,先生方は日本の将来を憂慮していらっしゃいます。土木技術者が年々減っていく中,10年先,20年先の日本はどうなっているのでしょうか?
 明治32年創立以来土木に携わらせて頂いた出版社として私たちは,この事態を重く捉え,土木界が閉ざされた社会ではなく,社会インフラとして我々一般市民にとって一番身近な存在であることを広く知って頂くためと当社も原点に戻り,平成26年より内容も一新し,ともに創刊当時の誌名“Civil Engineering & Architecture”を一部復活させサブタイトルを“Civil Engineering for Life”と致しました。
 子供を持つお母様方も含め,一人でも多くの方々に読んで頂けるような記事も盛り込みました。そして土木を志す大学,高専,工業高校の学生の皆様方にも現場を理解して頂けるような,分かり易い,魅力ある土木情報誌にして参りたいと思っております。また土木の技術は日本だけにとどまらず,道路も水道もない国も沢山あるのですから,そういう国の方々のお役に立てる生き甲斐のある,夢のある仕事でもあるのです。
 そして「僕は将来,土木技術者になりたい!!」と言ってくれる子供が一人でも増えることが,私達の願いです。また,土木技術者が減って行く状況の中,今女性の技術者が増え「ドボジョ」として世間の注目を浴びております。そういう女性の技術者の活躍も取り上げて参ります。私共は,土木を魅力ある,身近なものとしていく努力を惜しみなくして参り,土木界に貢献出来る会社でありたいと思っております。読者の皆様方のご意見や,ご感想をお聞かせ頂ければどんなに嬉しいことかと存じます。どうか本年もご指導ご鞭撻のほど,宜しくお願い申し上げます。
 

理工図書株式会社代表取締役柴山斐呂子 柴山斐呂子

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