2005年03月号 | |||
特集 | |||
---|---|---|---|
表紙写真 | |||
◇つくばエクスプレス南流山トンネルでは、鉄道複線断面トンネルで国内最大径クラスの泥土圧シールドを採用しました。土質は全断面砂質土で、最小土被りも9mと浅く、大半を民家下および鉄道下を掘進しました。 (清水建設(株)土木東京支店千葉土木営業所) | |||
巻頭写真 | |||
◇複合構造函渠工 ◇大断面泥土圧シールドの掘進管理(つくばエクスプレス南流山トンネル(東工区)) ◇高速道路の緑化技術の動向 ◇那覇港国際コンテナターミナルの整備 ◇銚子連絡道路 ◇河川デルタにおける長距離シールド ◇非接触型流速計を用いた流量計の開発と実用化 | |||
中写真 | |||
目次 | |||
時評新技術紹介◇複合構造函渠工(頂版に鋼・コンクリート合成床版を使用したボックスカルバートの設計・施工)(国土交通省北海道開発局帯広開発建設部・(独)北海道開発土木研究所構造研究室) ◇大断面泥土圧シールドの掘進管理(つくばエクスプレス南流山トンネル(東工区))(神田 大・小林寛明・藤田一昭) ◇高速道路の緑化技術の動向(森崎耕一) 工事報告◇那覇港国際コンテナターミナルの整備(本格的なコンテナトランシップハブ港湾の実現に向けて)(野村貴之・小林健二) ◇銚子連絡道路(一般国道126号山武東総道路)(須藤資行・加藤友久) 下水道・新技術紹介◇河川デルタにおける長距離シールド(広島市江波地区の浸水対策事業)(政岡一樹・安部真一・増田 亨) 土木研究所の新技術(14)◇非接触型流速計を用いた流量計の開発と実用化(大手方如・深見和彦) わかり易い擁壁設計講座◇第7回 二段積み擁壁の設計例(右城 猛) 技術士・技術士補シリーズ(21)◇平成16年度出題問題 技術士第一次試験(上下水道部門)専門科目(五肢択一)解答試案および解説(天野幹大・小塚健示) |
|||
- | - |