月刊「土木技術」は 1946 年の創刊以来、国内外の最新技術を土木技術者にお伝えすることを通じて、土木技術の高度な発展に貢献してきました。しかし近年、情報科学技術の発達やニーズの多様化などを背景として、土木技術と他分野技術との垣根が取り払われつつあります。
月刊「土木技術」が今後も社会に貢献し続けるために、2017 年 1 月号より編集方針を大きく改変しました。「社会と土木を結ぶ総合雑誌」を新たな理念に掲げ、土木技術者に対しては土木が支える幅広い対象に関する総合的で技術的な知識を、技術者でない方にも日常生活において土木が支えている様々な形態を、お伝えする雑誌でありたいと考えております。
各号の企画を執り行っている編集委員会は、土木や他業種に関係する分野から 20 数名の委員で構成されています。各号の特集名を「○○と土木」とし、土木が主役というよりは、人の生活の様々な場面での社会と土木の接点を、市民の視点で紹介しています。土木業界に限定されない幅広い土木と社会の接点で特集企画を立案しておりますので、異業種の方々からも広告のご出稿を頂いております。
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